牧口常三郎全人的師 6
今なお何百万人もの児童や若者が、強制学習および個性を抑圧するような教育方針やその実践にさらされている。未成年の犯罪、麻薬、無用な戦争、貧困から、地球の温暖化、気候変動に至る、今日、私たちが直面している極めて深刻な問題の多くは、今なお続いている児童や若者への誤った教育、そして、そうした教育が生み出す個人や社会のさまざまな状況に起因しているといえる。
誰もが待望する、よき世界の実現には、私たちは何よりもまず、子どもたちへのかかわりと教育の在り方を変えなければならない。
そして、従来の工場モデル型学校をすべての子どもに備わる生来の潜在的才能が育まれるような、全人的教育の共同体へと変革しなければならない。
そこで私は、世界の1000万人を超える創価学会インターナショナルのメンバーおよび聖教新聞の読者が,創価教育学をあらためてもう一度吟味し,その人間教育の基本原則を自らの家庭、学校、地域で実践することを,提案させていただきたい。
アメリカ・インタナショナル大学教授
デイル・ベセル博士
聖教新聞より
知盛怛彌
| 固定リンク