« 千年に1人の偉人 6 | トップページ | 確信の哲学 2 »

2008年10月31日 (金)

確信の哲学 1

日蓮仏法は「因果一念の宗
四国男子部教学部長
藤代 悟 氏

簡単に言うと、原因と結果の間に時間的経過がなく、両者が 倶時 同時に存在する。これが「因果倶時」である。

通常の現象、常識では、原因と結果は必ず 「異時」。
過去に何らかの原因があり、それから時間がたった後、それに応じた結果が起きる。「因果異時」である。

因果倶時は法華経で初めて明かされた生命観を示す哲学である。

爾前経では、九界の衆生が仏道を行じても、仏因が得られるのは、遠い未来とされた。因果は「異時」であった。

また爾前経では、歴劫修行によって、九界の煩悩をすべて断滅し仏の境涯にを得る,と。説く

仏界という最高の 結果に至るためには,九界という 原因では不十分な原因はとりのぞいたらいい、そうすれば、新しい、違った結果が生まれる ハズ と考えるのである。まさに、原因と結果の関係性を 絶ちきろうとする「因果異時」

知盛怛彌

|

« 千年に1人の偉人 6 | トップページ | 確信の哲学 2 »

おすすめサイト」カテゴリの記事